タイトルにもあるように、松寿山に塾を開いて、10回目の卒塾生を送りだすことができました。看板も何も無い、同じ形の家が並んだ中での1軒で始めた塾、その塾に足を踏み入れてくれた生徒、約300人。その背後には、通う事に決めてくれて協力してくれた保護者がいることも忘れずに、改めて感謝の気持ちでいっぱいです。
そして、地域とのつながりって言うと、おこがましいかもしれませんが、プーパーさんというたこ焼き屋さんが則松にありまして、ちょっとした縁があって毎回広告を掲示してもらっています。たこ焼きが好物で、正直美味しいと思えるたこ焼き屋さんになかなかめぐりあう事が無くて、初めてと言っていい程、美味しいと思えたたこ焼き屋さんが、プーパーさんです。もちろん人それぞれ好みがあると思いますが、しょうゆ味が個人的に好きです。他にもソースは3種類あるので、みなさんも食べにいきましょう。そして志伸学院の広告が掲示してあるのも見にいきましょう(笑)大体、プーパーさんには仕事行く前に寄って買うのですが、その日たまたま夕方に行きました。それも何かの虫の知らせだったのか、その時、たこ焼きを焼いてくれた人が、先程述べた300人のうちの1人でした。8年前に通ってくれた生徒ということもあり、女性ということもあり、見ただけでは分かりませんでしたが、名前も覚えていて、その時一緒に通ってくれた生徒の事など話したら、覚えてくれたことに対して、驚いてくれたので、思い出せて(笑)良かったです。そういう出会いもこれからの楽しみの1つとして、1日1授業を大切にしていきたいと改めて思いました。
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