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青い空

受験生よ、最後まであきらめるな!

あけましておめでとうございます。英語・社会担当のAです。


新年といえば初詣ですが、私は行かない年もあります。しかし、初詣には行かなかった年でも、合格祈願だけは公立入試当日に毎年欠かさず行っています。8年前の公立入試の日、黒崎の岡田宮で合格祈願をお願いしたのですが、その年の公立入試で受験者全員(15名)が合格しました。それから、公立入試当日の岡田宮での合格祈願は、私のルーティンになっています。それもあってか、毎年、公立入試の合格率90%以上をキープできているのは、生徒の頑張りが大きいのですが、神様もほんの少し力を貸してくれているのではないかと、思っています。ちなみに私はそれほど信心深くないのですが…。

志伸学院の合格率が高い理由は、受験生一人ひとりの合格にこだわった結果、合格率が90%を超えているということです。「志望校を下げさせているのでは?」という声もたまにいただきますが、志望校は最終的に生徒に決めてもらいます。12月に行う三者面談で、志望校に対して生徒の実力が大きく足りていない場合は、合格することが難しいことは伝えます。私たちも合格してほしいので、志望校の変更を提案することはありますが、変更するかどうかの最終判断は生徒自身が行います。


この時期、受験生はやるべきことがたくさんあり、いろいろなものに手を出したくなるでしょうが、まずは過去問を使いながら自分の弱点をしっかり潰していくことです。社会や理科の暗記教科は学習量が点数に反映されやすいので、この時期は社会、理科を多めに学習したほうがよいと思います。



今年も入試当日に岡田宮へ行きますが、神様の力を借りなくても合格できる力をつけてもらいたいです。

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